ビジネス本一冊トータル1時間以内!高速読書術の3つのコツ!
今回は私の高速読書術をお教えします!
ほぼ「死ぬほど読めて忘れない高速読書」という本から学びましたが・・・
本を読めない方の理由は以下のようなものだと思います。
そんなに読む時間無いんです・・・
本を読むなら他のことしたいです・・・
本読んでると飽きる・・・
などなど、本を読まない理由はたくさん出てくるかと思います・・・
ただし、一週間にトータル1時間だけ捻出できませんか?
今のライフスタイルを振り返ってみて
1時間は時間が捻出できそうですよね?
以前まで私自身ビジネス本は一週間細かく読む派で、
一冊に3〜4時間かけていました。
上述の本に会って、読書術を自己流に改善してから
寝る前30分を2日でビジネス本(200頁)を読み終えることができています!
しかも以前より内容の理解もできています!
今回は僕なりの高速読書術を3つに分けて解説します!
※以下内容は参考にした「死ぬほど読めて忘れない高速読書」と内容がほぼ被りますし、
原書は脳科学を基に解説してあるので、以下の本も必読です!※
1時間で読める高速読書術3つのコツ
1 : 目的を持つ
本を読む前に目的って明確にしてますか?
いつ目的を持つかですが、「本を手にしたとき」です。
本屋に行く前じゃないです。
本屋にふらっと行き、本の帯や裏面の書いてあることが自分にバシッと来たときに、
俺はこの本からこれを吸収しよう!と決めます!
仕事で一切悩んでいない人はいないと思うので、
「これ!」というものは見つかると思います!
本って大体200頁あると思うんですけど、
全部覚える気じゃないですよね・・・??
目的を持って読み始めると、自分に必要な情報がスッと入ってきます。
それ以外は大して詳しく読まなくていいんです。
よく他人が自分の話をしているときに明確に聞こえたりしませんか?
「カクテルパーティー効果」と言いますが、これを応用した読み方になります。
実際に目的を持つか持たないかでは読書完了時間に大きく差が出ますし、
内容理解にも深みが出てきます!
2:読み飛ばす
まずはこちらを見てください!
1:
「きのうゆうごはんにぎゅうどんをたべました。いそがしかったのでごはんがつくれませんでした。きょうはじぶんでちゃーはんをつくります」
2:
「昨日夕飯牛丼食。私忙夕飯作不可。今日私炒飯作。」
どっちが読みやすいですか?
内容はほぼ同じです。漢字だけのほうが理解しやすいですよね?
日本人って便利で、漢字だけで大体内容わかるみたいです。
これを応用してから圧倒的に読む時間が短くなりました・・・
さらに、読まない部分はさらにあります。
「目次」「イントロダクション(特に作者の背景のみ)」「作者の雑談」「解説」
【読まない理由】
目次:普通に全部読むから特にいらない
イントロダクション:大体帯や表紙、作者の紹介に書いてある内容だから本を選ぶときに理解している。
作者の雑談:雑談が欲しいのではなく、学びが欲しい。
解説:大体周りの人たちへの感謝文
これらを省くだけで200頁が170頁くらいになります。
一気に読みやすくなった気がしますね。
3:書く
やっぱり書いたほうが覚えますね・・・
書く媒体は2つ!「本」と「ノート」
本:自分が気になったところに丸するだけ!
ノート:自分が丸したところの単語を書くだけ!
これだけでも内容の理解が段違いで上がりました。
さらに読み返したときに自分が気になった部分が今は改善できているかな?
と復習もできますし、やっぱり書くべきかと・・・
なので、本は買ったほうがいいですね!
今回は以上になります!
「死ぬほど読めて忘れない高速読書」には、
3回に分けて本を読む理由など、もっと高速読書の極意がふんだんに書かれています。
わかりやすく、読みやすく高速読書について書いてありますので、
一回必ず読んでみてください!
では!